雨やほこりから機器を守る構造になっていますので、屋外に設置することができます。どちらも犯罪抑止の目的で使用することが可能ですが、犯罪が起きたときの証拠確保」として利用される場合、夜間でも対象範囲の不審者を少ない明りでハッキリと映し出すことができる赤外線カメラ(暗視カメラ)をおすすめします。
車上荒らしやイタズラの防止のためにも、赤外線カメラや高感度のハウジングカメラの設置がおすすめです。車上荒らしはほとんどが夜間、寝静まった頃に起きているので、記録性の高い高感度カメラをおすすめしています。
雨広範囲の庭をしっかりと監視するには、PTZパンチルトズームカメラをおすすめしています。パン(左右振り)、チルト(上下振り)、ズーム(拡大縮小)機能があり、遠隔地から操作できます(操作機が別途必要)。庭にポールを立てて設置するのが一般的です。
子どもやお年寄り、病人が留守番される際、カメラをネットワーク接続することによって、外出先から室内の様子や安全を見守ることができます。ドーム型カメラなど、予算や目的に応じてご提案しています。
→防犯システム
基本的に戸建て住宅と同タイプのカメラをおすすめしていますが、戸建住宅よりもより画質精度の高い、証拠確保に適したものをご提案しています。
店舗や集合住宅の共用部分でも目立たず、インテリアの邪魔ならないドーム型カメラが選ばれています。抑止効果を上げたい場合は、天井や壁面に取り付けるボックス型カメラをおすすめしています。